オーストラリア、ビクトリア州の英語コースを受講することで、世界のあらゆる場所で勉強、生活、そして働く自信をつけることができます。
ビクトリア州立学校の生徒プログラムは、英語以外の言語を母国語とする生徒へのサポートを充実させています。
ビクトリア州立学校に入学すると、以下を通じて追加の英語サポートを受けることができます。
- 本校での勉強を始める前の集中英語クラスおよび/または
- 在学中に受ける、第2言語としての英語(ESL)プログラム。
* このページに記載されている情報は、通常の留学生としてビクトリア州立学校に留学している場合にのみ適用されることに注意してください。短期プログラムまたはStudy Abroadプログラムを通じて入学登録している留学生は、本校での勉強を開始する前に追加の英語の授業を受ける必要はありません。扶養家族プログラムを通じて入学登録している留学生の場合も、直接本校に入った後、追加の英語クラスが必要であるかどうか審査されます。関連するプログラムを調べるには、申請プロセスセクションをご覧ください。
集中英語クラスを受講して、オーストラリアでの英語学習をいち早く開始する
優れた英語能力があれば、レベルの高い高校や大学への入学が許可されます。ビクトリア州の英語プログラムのTESOL(Teachers of English to Speakers of Other Languages) 教師が教える授業を受けることで、英語学習を早く開始できます。
集中プログラムでは、短期間に英語能力を向上させることに集中できます。本校での授業の準備のために英語のテキストを使ってスピーキング、リスニング、リーディングおよびライティングを練習します。
集中英語クラスを20週間受講し、
最低英語要件を満たした生徒は、、本校での授業を受けるに十分な英語力を身につけています。
生徒たちは以下を含む多様な科目でESLを履修します。
本校での勉強を開始したら、ESLを科目の1つとして履修することになり、スムーズな学習のために補助学習として英語のサポートを利用することもできます。メルボルンでは、英語とオーストラリア文化の理解を深められるように多くの遠足が実施されています。
特に本校のキャンパス内にある英語センターで受講する場合は、友人を作り、オーストラリアに馴染む機会が得られます。本校が始まる前に他の生徒たちと知り合い、学校について知ることができます。
英語センターでの学習
ビクトリア州立学校近くの英語センター(ELC)を見つけることは簡単です:
- ビクトリア州立学校のうち36校は、校内で英語プログラムを実施しています
- 6校の英語学校が、近距離内にあります。
ビクトリア州立学校の生徒
プログラムに入学すると、留学生の住む場所と学校に基づいてホストスクールがELCを選択します。
Letter of Offer(入学許可証)にELCが記載されます。英語のプログラムを履修している間、留学先の学校の留学生コーディネーターが留学生に頻繁に連絡して支援します。
ELCのクラスは少人数制で、2名から15名までの生徒で構成されます。多文化教育アシスタントにより、教室および個人向けに追加の支援が提供されます。
ELCは、完全にネットワークで接続されたコンピューターを備えています。視聴覚機器には、リスニングポスト、テレビ、DVD、ビデオが含まれます。PowerpointやWordなどのさまざまなコンピュータープログラムを英語の勉強に役立てることができます。
学校での第2言語としての英語の継続的なサポート
本校での授業が開始すると、学校では以下の方法でESLの授業を継続します:
- 専門のESL科目を提供する、正規のカリキュラム
- 個人指導、ホームワーククラブ、昼休みおよび放課後の英語プログラム。
ESLの生徒が多い学校では、すべての本校の授業と科目で生徒のニーズを満たすために、専門のESLプログラムを実施しています
多文化教育アシスタント
多文化教育アシスタントは、ESLプログラムをさまざまな方法でサポートします。個々の生徒または少人数グループの生徒を支援するために配置されており、以下の目的のために学校の職員にも支援を提供します:
- 英語以外の言語を母国語とする家族とのコミュニケーション
- 異なる文化背景と体験の理解
- 教材の開発。